少枚数から交換可能!
少枚数の割高感をなくすために、
プラスのサービスとして、4年に1度以上義務の専門家点検をセットに!
以前は
生産終了品のパネル割の場合、
ストリング毎の交換でも保険が適用されました。
正直数年前までは、生産終了のパネルは交換品不足で、入手できないため、サイズや電圧電流違いのため、ストリングの枚数を丸ごと交換し、架台の加工、もしくは架台ごとの交換も保険適用が認めれておりました。
ですが、今は、一部メーカーは、昔の規格のパネルの再生産、また、オーダーメイドパネルの生産が始まりましたので、少枚数の交換が可能です。
逆にストリングごと交換は、保険会社から過大な費用として否認される可能性が高いです。
そして保険費用の高騰のため、できるだけ保険を利用したくない、との声もお聞きしております。
「高い、じゃあ割れたままで!」となった場合のリスクはなんでしょうか?
1つは、【感電リスク】です。パネルの割れから漏電し、作業者が他を触っていたときに通電してしまうと感電します。ストリング電圧は200~600Vですので、死亡の確率は非常に高くなります。
2つめは【パワーコンデショナーのエラーの頻発】です。
パワーコンデショナーには「直流漏電検知」するものもあります。そうなると、エラーを出して発電を止めます。逆に直流漏電検知をエラーログに残してくれるタイプのPCSは良いのですが、一部にはファン停止などとエラーコードを一緒にする機種も存在します。そうなると、原因不明の発電低下に悩むことになります。
1枚だけですと、パネル本体費用もそれなりにかかるにも関わらず、それの送料がかかり、弊社の作業工賃もかかります。
ですので正直、再生産パネル取り付けは10万円かかることも。
これが2~5枚程度なら本体費用が乗るぐらいになります。
50KW以上の交換でしたら、パネル送料がかからなくなりますの大規模であるほど、1枚当たりの価格が下がります。
ですが1~3枚ぐらいだと「高いなあ」というのが皆さんの本音と思います。
ですので弊社は、
「パネルの交換の際」
太陽光発電所の保守のガイドラインにある
「4年に1度以上実施する義務」の専門家点検をお付けして実施します。
本来これも単独で10万円程度するサービスですが、交換したあと、きちんと動くか?の検査をする必要があるため、せっかく、発電所にお伺いしたのですから、発電所全体を見ることにしました。
パネル割以外の不具合が見つかるなどの実例もありますので、是非、少数交換のさいもご用命下さい。
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